医療リップアートメイク Medical Art Makeup

05 医療リップアートメイクで
素顔に自信を

医療リップアートメイクで素顔に自信を

美容クリニックでは、口腔内を触れることができない為、クリーム状の表皮麻酔で施術を行うことが一般的です。しかし、唇は痛みを感じやすい部分ですので、人によっては強い痛みを感じることがあります。

歯科医師は、口腔内からの麻酔をすることができるので、痛みを感じることなく施術を受けることができます。

また、施術の際に多く使われている塗るタイプの麻酔では出血の予防ができませんが、歯科医院での口腔内麻酔には血管収縮剤が入っているため、施術による出血が少なく、色が定着しやすいといったメリットもあります。

さらに手術などの外科処置で使用するサージカルルーペ（拡大鏡）を装着して施術をするので、裸眼やメガネでは確認できない微細な部分まで精密にカバーすることが可能です。歯並びやかみ合わせ、口唇の輪郭などの要素を加味した、「歯科医師だからこそできる」リップアートメイクをご提供いたします。

医療アートメイクとはMedical Art Makeup

医療アートメイクとは

『皮膚の浅い部分に色素を入れる医療行為』日本では、法改正により医療機関でのみ行うことが認められた医療行為とされています。

アートメイクは皮膚の真皮層に専用の極細針を用いて人体に安全な色素を刺入し着色する施術です。
２～３年は色素が維持するため、メイクをしなくても自然な色が継続することから注目されている施術になっています。施術直後は少し濃く鮮やかな色調に見えますが、１ヶ月ほどすると色味が落ち着き、馴染んできます。個人差がありますが、美しさを保つには数年おきにリタッチが必要です。

リップアートメイクをするメリット

メリット 1

口紅を塗らなくても大丈夫
アートメイクで既に綺麗なリップができているため口紅を塗る必要がありません。リップやワセリンを塗るだけで綺麗な唇を作れます。メイク落ちの心配のないので、食後やマスクを外した後のお直しも必要なくなります。
メリット 2

顔の印象が明るくなる
唇の輪郭がはっきりし色鮮やかになるため顔全体の印象が明るくなります。唇のくすみや色ムラも色素を入れる事で血色が良くなり健康的に見えます。
メリット 3

素顔に自信が持てる
唇の色が明るくなると素顔の印象は思っている以上に変わります。リップアートで素敵な唇が２４時間キープできるため素顔が一段と明るく素敵になります。
メリット 4

口紅の発色が良くなる
唇の色が整うので口紅の発色が良くなります。気分を変えたい時は口紅を重ねて塗れば発色良い口紅を楽しめます。