口腔ドック Examination
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口の中には様々な病気ができます
早期発見し適切な処置を
「口内炎が治らない」「口の中に違和感がある」「口臭がする」「味覚がおかしい」「味がわからない」「口が渇く」「口の中が痛い」「歯ぐきが痛い」「舌が痛い」「歯ぐきにできものができた」「顎が痛い」「口が開かない」「頬が腫れた」「顎が腫れた」「口から血がでる」「口の中の粘膜が赤い」「口の中の粘膜が白い」「いびきをかく」「歯ぎしりする」「親知らずが痛い」「歯並びが悪い」
このように口の中に気になるところがある方、口腔がんが心配な方は、当院の新谷メソッドによる口腔ドックを受診ください。
口の怖い病気を早期に見つける
口は顎の骨、噛んだり口を動かしたりする筋肉、脂肪、粘膜、歯、唾液を作る唾液腺顎の関節と生活の質に関係する様々な組織が入り組んでいる非常に複雑な体の一部です。
そこに、発生する様々な病気の中には、怖い病気も発生します。
突然、口が開かなくなったり、食事ができなくなるほど口の粘膜がただれたり、顎の一部を切り取らないといけなかったりする病気もあります。
一方、全身の病気や不具合の症状として発生する病気もあります。これを適切に診断するためには、豊富な臨床経験と十分な検査、そして正確な診断能力が必要です。
当院の院長である新谷悟は、口腔外科主任教授、口腔がんセンターセンター長を歴任してきています。
ですから、大学病院クラスの口腔外科診療を直接受けることができるのが、この東京銀座シンタニ歯科口腔外科クリニックです。
私自身、口腔外科専門医として、治療により患者さんの大切な歯と口を守っていくことはもちろん、検診や予防の大切さを患者さんにご理解いただき、「口の病気」を未然に防ぐことを最優先して診療していきたいと考えています。
口腔の病気や症状
口の中には様々な病気ができます。
口の恐ろしい病気から身を守るには早期発見と正確な診断が大切です。
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- その1
- 口腔がん
（口の中の悪性腫瘍）
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- その2
- 口腔腫瘍
（できもの良性腫瘍）
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- その3
- 顎骨のう胞
（顎の袋状の病変）
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- その4
- 口腔粘膜疾患
（口腔扁平苔癬、白板症、紅板症など）
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- その5
- 親知らず
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- その6
- 顎変形症
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- その7
- 顎関節症
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- その8
- 歯ぎしり・いびき
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- その9
- 金属アレルギー
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- その10
- ドライマウス
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- その11
- 口臭
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- その12
- 味覚障害
口腔ドックで見つかった病気例
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CT検査にて発見された顎骨嚢胞（顎の袋状病変）
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CT検査にて発見された顎骨腫瘍（歯牙種）
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口腔内診査にて発見された口腔扁平苔癬（前がん状態）
検査内容
口腔内検査
口腔内の粘膜、歯周、歯の状態を検査・記録します。
かみ合わせ検査
かみ合わせのチェックをします。場合によって口の中の型を取り、かみ合わせを検査・解析します。
顎関節・咀嚼筋検査
顎の動き、顎関節の状態、咀嚼筋の緊張度などを検査・記録します。
CT検査
顎骨、顎関節、歯の病気のＣＴ画像を撮影して検査・記録します。
口臭検査
お口の臭い、息の臭いを客観的に測定し、記録します。
唾液量検査
ドライマウスの検査です。平常時の唾液分泌量を客観的に検査・記録します。
特殊光検査
- 検査対象
（口腔がん、前がん病変、口腔粘膜の荒れなどの異常） - 検査方法
（特殊な波長の光を当てて口腔粘膜を検査します） - 検査費用
（保険適用）
細胞診
- 検査対象
（口腔がん、前がん病変、口腔粘膜の荒れなどの異常） - 検査方法
（ブラシで擦過し(こすり)細胞を採取、顕微鏡で検査します） - 検査費用
￥6,600（税込）